■どんなお薬ですか。
細菌による感染症に使用されるペニシリン系の代表的な抗生物質です。
敗血症、感染性心内膜炎、外傷・手術創などの表在性二次感染、咽喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺炎、肺化膿症、胆嚢炎、胆管炎、腹膜炎、中耳炎、副鼻腔炎、顎炎 に効果があります。
■服用方法。
1回250mg(力価)を1日3〜4回経口投与,小児は1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分服(増減)/ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症の場合
*用法用量は症状により変わる場合があるので医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。
■副作用
次のような副作用が見られる場合があり、重大な症状であれば医師に見てもらうこと。
*アナフィラキシー・ショック(じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識の薄れ)
*急性腎不全(だるさ、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、尿が少ない・出ない)
*重い血液成分の異常(発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向)
*大腸炎(激しい腹痛、下痢、発熱、血液便、下血)
*重い皮膚症状(高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血)
*発疹(小さな赤いブツブツなど)、じん麻疹(プックリと赤く腫れる)
*軟便、下痢、腹痛、吐き気、味覚異常
*長期服用で、菌交代症(口内炎、カンジダ症)やビタミンK欠乏症(出血傾向)
*肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色
■使用方法のご注意
下記の場合の使用は禁忌。
(1)本剤の成分によるショックの既往歴のある方
(2)伝染性単核症の方
(3)本剤の成分又はペニシリン系抗生物質に対し,過敏症の既往歴のある方
下記の場合の使用は慎重を期すること。
(1)セフェム系抗生物質に対し,過敏症の既往歴のある方
(2)本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、じんま疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質がある方
(3)高度の腎障害のある方
(4)経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者,全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状が現れることがあるので,観察を十分に行う]
(5)高齢者(高齢者は生理機能が低下していることが多く、副作用が発現しやすく、またビタミンK欠乏による出血傾向が現れることがあるので状態を観察しながら慎重に使用すること。)
アモキシシリン (アモキシル ジェネリック) ドライシロップ: 妊婦・産婦・授乳婦等への投与
(1)妊婦又は妊娠している可能性のある方は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する。妊娠中の使用に関する安全性は確立していない。動物試験(ラット)においは、本剤(500mg/kg/日)、クラリスロマイシン(160mg/kg/日)及びランソプラゾール(50mg/kg/日)を併用した場合、母動物での毒性の増強とともに胎児の発育抑制の増強がみられた。また,ラットに本剤(400mg/kg/日以上)、クラリスロマイシン(50mg/kg/日以上)及びラベプラゾールナトリウム(25mg/kg/日)を4週間併用投与した試験で、雌で栄養状態の悪化が認められている。
(2)授乳中の方への投与は避けることが望ましい。やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること。本剤成分の母乳中へ移行することが報告されている。
■ 有効成分
Amoxycillin oral suspension(アモキシリン)125mg/5ml 30 ml
■ 内容量
30ml
■ メーカー
Cipla Limited
バリフ(レビトラ・ジェネリック)valif 20mg 10pills in 1 s...
¥2,680 ¥1,400
¥8,000 ¥7,000
ストロングハート・プラス小型犬用(体重11kg未満) 6個 ミー...
¥3,200 ¥2,300
¥2,980 ¥1,780