中折れの対策
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中折れする確率は、年齢を重ねると高くなっていきます。
しかし数回失敗しただけで、諦める必要はありません。
年齢には勝てないと考える前に、できる対策は全てとっておきましょう。
では具体的には、どういった対策をとるのがいいのでしょうか?
中折れの原因のページで上げた原因から考えていきましょう。
男性ホルモンの減少を抑える方法
まず、男性ホルモンの減少を抑える方法で気をつける点は睡眠、食事、運動の3つです。
睡眠時間が足りないとストレスが溜まって、男性ホルモンの分泌が低下すると言われているので、毎日決まった時間に十分な睡眠をとりましょう。
そして男性ホルモンを増やすにはたんぱく質や亜鉛、抗酸化作用のある食品がオススメです。
具体的には、牛肉、牡蠣、たまねぎなどの食品を食事に取り入れると効果がある様です。
最後に運動、というよりは筋肉トレーニングです。
筋肉に刺激を与えると男性ホルモンが増えるので、ジョギングや筋トレが効果的だとされています。
しっかり筋肉のついた男性に男性的な魅力があると感じるのは、見た目だけの作用ではないかも知れませんね。
普通の性行為で興奮するには?
この場合は自分一人で改善するのは、少々難しいかも知れません。
激しい、もしくは変わった自慰をしている方は、自慰の方法を変えていく事が必要になります。
自慰をする時に床や壁にペニスを押し付けたり、強く握ってしごくなどの力に慣れてしまうと、性行為でなかなか射精できなくなってしまいます。
膣内で感じる刺激の方が、はるかに弱いのです。
また、肉体的な刺激以外にも、アダルトビデオと同じ物を期待してしまうと、自分とパートナーが行う性行為とのギャップで興奮出来なくなってしまいます。
膣内に似せたアダルトグッズを使って自分だけで治療するよりは、パートナーに協力してもらって刺激に慣れていく方が効率的かと思われます。
血流を良くするには
勃起の維持や硬さを出すには、血流を良くする事が必要不可欠です。
若い内は多少乱れた生活をしても、勃起できた方もいるかと思います。
しかし年齢を重ねると、どうしても血管が硬くなったり細くなってしまいます。
血流を良くするには適度な運動や栄養の管理が重要であると言えます。 >>精力を高める運動について詳しくはこちら
青魚やたまねぎを食べて血液自体をサラサラにするのはもちろん、運動も血流に関係しているのです。
この他にも飲酒後やご飯でお腹一杯な状態は、中折れしやすくなると言われています。
様々な原因と対策をご紹介しましたが、どれも体質を変える方法なので、効果を実感するには少々時間が必要になるでしょう。
もし近道を探すなら、精力剤の助けを借りると中折れ改善がしやくなるかと思います。
ただし精力剤を使っても、中折れしやすい体質が完全に変わる訳ではありません。
ですが、精力剤を使いながら体質改善を行えば、その精力剤の効果を最大限に感じる事ができます。
中折れを含むEDの改善で一番やっかいな敵はストレスです。
考えすぎると失敗を起こしやすくなってしまうので無理せずゆっくり改善していきましょう。