血行を悪くするタバコのやめ方
TOP >精力剤であなたが知っておくべき知識 >精力を高める方法 >血行を悪くするタバコのやめ方
最近は値上がりなどの影響でタバコを楽しむ人は減りつつありますが、まだまだタバコは吸う人から根強い人気があります。
お酒とタバコは一度習慣になったら、なかなか止められないものだと思います。
「百害あって一利なし」と言われるタバコですが、EDと一体どんな関係があるのでしょうか?
血行を悪くするタバコ
まずペニスは、血液の流れが良くなければ挿入に十分な硬さになる事ができません。
そんなペニスにとって重要な血液の流れを、タバコに含まれるニコチンは邪魔してしまうのです。
ニコチンには血管を縮めてしまう作用があり、血液を詰まらせたり流れを悪くしてしまいます。
例えニコチンが少ないタバコでも、勃起に悪影響があるので、気をつけなければいけません。
長年の愛煙家の方だと、EDになったけど手放せない!と言う方は多いです。
しかし、年齢を重ねて血管も老化しているのです。
そこにタバコで更に追い討ちをかけてしまったら、いくらEDの治療をしても、だんだん悪化してしまいます。
いきなり止める必要はありません
健康にも悪いし止めようと思っても、なかなか止められないのが、タバコの一番やっかいな所ですよね。
しかも、いきなり「明日から一本も吸わない!」という禁煙をすると、ストレスが溜たまる恐れがあります。
ストレスは中折れなどの原因の1つです。
精力アップをするなら、できるだけストレスを溜めない様に心がけなければいけません。
それに、無理して続けているとEDの治療で効果を感じた途端に、また喫煙を再開してしまうかも知れません。
焦らず、段階を踏んで少しずつ進めていきましょう。
一日一箱吸っていた人なら、まずは一本減らしてみて口が寂しくなったらガムを噛むなどの対策をとってみましょう。
良く聞く方法ですが、ストレスを感じないで手軽にできるので、無理せず始められると思います。
これは他の精力アップでも重要な事ですが、無理せずゆっくり進めていくのが最善の方法なのです。
どうしても量が減らせない方は、禁煙の専門家のアドバイスを受けるのも良いでしょう。